Nagasaki周辺の地震の歴史
1900年から2026年10月19日までに、USGS はNagasakiから 100 km 以内(マグニチュード 7 以上は 200 km 以内)でマグニチュード 6 以上の地震を 11 回記録しました。 そのうち 6 回がマグニチュード 7 以上に達し、最も強かったのはマグニチュード 7.9 の地震で計3回、最後は1931年11月2日(58 km ESE of Takanabe, Japan)です。
過去30日間 · 時点
過去 30 日間に、USGS はNagasakiから 100 km 以内でマグニチュード 4.5 以上の地震を記録していません。
記録の内容
最も死者が多かったのは最大の地震ではなく、1792年5月21日の推定マグニチュード 6.4 の地震(Kyusyu Island)で、NOAA の記録では死者は 15,030 人です。 NOAA の重大地震リストには、ここで起きた地震が西暦744年までさかのぼって 15 件載っています。 NOAA の記録では、ここでの事象のうち 15 件で死者が出ており、合計 19,063 人です。 NOAA のリストで最も新しいのは2026年7月28日のマグニチュード 6.8 の地震(The 2026 Kumamoto Region, Japan Earthquake)です。 NOAA のここでの記録は、744年6月30日の地震(Shimabara, Yatsushiro, Higo)から始まります。 さかのぼるほど記録はまばらになります。NOAA がここで挙げる重大地震 15 件のうち、5 件は1927年以降のものです。 NOAA は、Nagasakiから 100 km 以内で発生した津波を 8 件、ほかの場所で発生し、死者を出すか 1 m 以上の高さで到達した津波を 4 件挙げています。 NOAA の記録では、ここでの最高水位は1792年5月21日の 55 m です。 NOAA の遡上記録によると、最も死者が多かったのは1792年5月21日の津波で、ここで 5,343 人が亡くなりました。 NOAA は、Nagasakiから 100 km 以内にある 1 座の火山の重大な噴火を 5 回挙げています。 最大のものは1664年4月15日のUnzendakeの噴火で、火山爆発指数(VEI)は 2 でした。 NOAA の集計では 30 人が亡くなりました。
事象の一覧
- 2026年7月28日地震 · M 6.8The 2026 Kumamoto Region, Japan Earthquake · 死者 38 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1961年2月26日地震 · M 7.518 km NNE of Nichinan, Japan · 死者 2 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI
- 1931年11月2日地震 · M 7.958 km ESE of Takanabe, Japan · 死者 1 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI
- 1909年11月10日地震 · M 7.518 km SE of Honmachi, JapanUSGS · NOAA NCEI
- 1792年5月21日地震 · M 6.4(推定)Kyusyu Island · 死者 15,030 人(NOAA)NOAA NCEI
- 1792年5月21日津波 · この地点で 55 mShimabara Bay, Kyushu Island · この地域の死者 5,343 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1664年4月15日噴火 · VEI 2Unzendake · 死者 30 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 744年6月30日地震 · M 6.4(推定)Shimabara, Yatsushiro, Higo · 死者 1,520 人(NOAA)NOAA NCEI
知っておきたいこと
- Nagasakiの中心から 100 km 以内(マグニチュード 7 以上の地震は 200 km 以内)で発生した事象を、Nagasakiの分として数えます。被害はさらに遠くまで及ぶことがあります。
- ここでの USGS の集計はマグニチュード 6 以上です。観測機器の少なかった過去にさかのぼるほど、カタログの小さな地震はまばらになるためです。
- NOAA が載せるのは重大な事象だけです。死者が出た、約100万ドルの被害が出た、マグニチュード 7.5 または改正メルカリ震度 X に達した、あるいは津波を起こした地震と、同様の基準による噴火や津波です。1900年より前のマグニチュードは、記録文書をもとにした NOAA の推定値です。
- 死者数は事象ごとの NOAA の合計で、亡くなった場所を問わず、津波や火災によるものも含みます。津波については、この場所の遡上記録にある死者数を数えます。NOAA の津波の合計には、発生源となった地震の死者も含まれるためです。
- ほかの場所で発生した津波は、遡上によって死者が出たか、高さ 1 m 以上に達した場所で数えます。
- 2026年10月19日までの集計で、地図も同じです。過去30日の情報は、あらためて USGS に問い合わせています。
各レイヤーの仕組み、データの出どころ、そこからはわからないこと: リアルタイムの地震情報, 歴史の中の世界