チリの地震(1927~2026年)
1927年から2026年10月19日までに、USGS はチリとその沖合でマグニチュード 6 以上の地震を 469 回記録しました。 そのうち 62 回がマグニチュード 7 以上に達し、最も強かったのは1960年5月22日のマグニチュード 9.5 の地震(1960 Great Chilean Earthquake (Valdivia Earthquake))です。
過去30日間 · 時点
過去 30 日間に、USGS は地図に表示される範囲でマグニチュード 4.5 以上の地震を 19 回記録しました。
最新:10月23日のマグニチュード 4.5(58 km SW of Atocha, Bolivia)。最大:10月10日のマグニチュード 5.3(southeast of Easter Island)。
記録の内容
最も死者が多かったのは最大の地震ではなく、1939年1月25日のマグニチュード 7.9 の地震(26 km WNW of San Carlos, Chile)で、NOAA の記録では死者は 30,000 人です。 この期間にここで起きた地震のうち 98 件が、NOAA の重大地震リストに載っています。 NOAA の記録では、ここでの事象のうち 53 件で死者が出ており、合計 34,043 人です。 NOAA のリストで最も新しいのは2025年5月2日のマグニチュード 7.4 の地震(2025 Drake Passage Earthquake)です。 NOAA は、チリとその沖合で発生した津波を 49 件、ほかの場所で発生し、死者を出すか 1 m 以上の高さで到達した津波を 8 件挙げています。 NOAA の記録では、ここでの最高水位は1965年2月19日の 60 m です。 NOAA の遡上記録によると、最も死者が多かったのは1960年5月22日の津波で、ここで 2,000 人が亡くなりました。 NOAA は、チリとその沖合にある 8 座の火山の重大な噴火を 16 回挙げています。 最大のものは1991年8月8日のHudson, Cerroの噴火で、火山爆発指数(VEI)は 5 でした。 最も死者が多かったのは1949年1月1日のVillarricaの噴火で、NOAA の集計では 54 人が亡くなりました。
事象の一覧
- 2025年5月2日地震 · M 7.42025 Drake Passage EarthquakeUSGS · NOAA NCEI
- 2015年9月16日地震 · M 8.348 km W of Illapel, Chile · 死者 15 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 2014年4月1日地震 · M 8.293 km NW of Iquique, Chile · 死者 7 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 2010年2月27日地震 · M 8.82010 Maule, Chile Earthquake · 死者 558 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1991年8月8日噴火 · VEI 5Hudson, CerroNOAA NCEI · Wikipedia
- 1965年2月19日津波 · この地点で 60 mSouthern Chile · この地域の死者 27 人(NOAA)NOAA NCEI
- 1960年5月22日地震 · M 9.51960 Great Chilean Earthquake (Valdivia Earthquake) · 死者 2,226 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1960年5月22日津波 · この地点で 25 mSouthern Chile · この地域の死者 2,000 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1950年12月9日地震 · M 8.2121 km SSE of San Pedro de Atacama, Chile · 死者 1 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1949年1月1日噴火 · VEI 3Villarrica · 死者 54 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1939年1月25日地震 · M 7.926 km WNW of San Carlos, Chile · 死者 30,000 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
知っておきたいこと
- 国内、または沿岸から 100 km 以内の海域で発生した事象(そのため隣り合う2か国の両方に数えられることもあります)と、300 km までの沖合でチリが最も近い国となる事象を、チリの分として数えます。
- ここでの USGS の集計はマグニチュード 6 以上です。観測機器の少なかった過去にさかのぼるほど、カタログの小さな地震はまばらになるためです。
- NOAA が載せるのは重大な事象だけです。死者が出た、約100万ドルの被害が出た、マグニチュード 7.5 または改正メルカリ震度 X に達した、あるいは津波を起こした地震と、同様の基準による噴火や津波です。1900年より前のマグニチュードは、記録文書をもとにした NOAA の推定値です。
- 死者数は事象ごとの NOAA の合計で、亡くなった場所を問わず、津波や火災によるものも含みます。津波については、この場所の遡上記録にある死者数を数えます。NOAA の津波の合計には、発生源となった地震の死者も含まれるためです。
- ほかの場所で発生した津波は、遡上によって死者が出たか、高さ 1 m 以上に達した場所で数えます。
- 地図はチリを囲む範囲を表示し、近隣国の地震も含むため、件数はこのページより多くなります。
- 2026年10月19日までの集計で、地図も同じです。過去30日の情報は、あらためて USGS に問い合わせています。
各レイヤーの仕組み、データの出どころ、そこからはわからないこと: リアルタイムの地震情報, 歴史の中の世界