フィリピンの地震(1927~2026年)
1927年から2026年10月19日までに、USGS はフィリピンとその沖合でマグニチュード 6 以上の地震を 468 回記録しました。 そのうち 62 回がマグニチュード 7 以上に達し、最も強かったのは1972年12月2日のマグニチュード 8 の地震(1972 Mindanao, Philippines Earthquake)です。
過去30日間 · 時点
過去 30 日間に、USGS は地図に表示される範囲でマグニチュード 4.5 以上の地震を 15 回記録しました。
最新:10月23日のマグニチュード 4.5(18 km WNW of Bantogon, Philippines)。最大:10月8日のマグニチュード 5.5(13 km SW of Burias, Philippines)。
記録の内容
最も死者が多かったのは最大の地震ではなく、1976年8月16日のマグニチュード 7.9 の地震(19 km WNW of Palimbang, Philippines)で、NOAA の記録では死者は 8,000 人です。 この期間にここで起きた地震のうち 102 件が、NOAA の重大地震リストに載っています。 NOAA の記録では、ここでの事象のうち 78 件で死者が出ており、合計 15,742 人です。 NOAA のリストで最も新しいのは2026年8月5日のマグニチュード 6.3 の地震(32 km SW of Sarangani, Philippines)です。 NOAA は、フィリピンとその沖合で発生した津波を 41 件、ほかの場所で発生し、死者を出すか 1 m 以上の高さで到達した津波を 1 件挙げています。 NOAA の記録では、ここでの最高水位は1976年8月16日の 9 m です。 NOAA の遡上記録によると、最も死者が多かったのは1976年8月16日の津波で、ここで 3,820 人が亡くなりました。 NOAA は、フィリピンとその沖合にある 9 座の火山の重大な噴火を 30 回挙げています。 最大のものは1991年6月15日のPinatuboの噴火で、火山爆発指数(VEI)は 6 でした。 最も死者が多かったのは2006年11月30日のMayonの噴火で、NOAA の集計では 1,266 人が亡くなりました。
事象の一覧
- 2026年8月5日地震 · M 6.332 km SW of Sarangani, PhilippinesUSGS · NOAA NCEI
- 2026年6月7日地震 · M 7.825 km SW of Kablalan, Philippines · 死者 107 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 2006年11月30日噴火 · VEI 1Mayon · 死者 1,266 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1991年6月15日噴火 · VEI 6Pinatubo · 死者 800 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1990年7月16日地震 · M 7.74 km E of Macapsing, Philippines · 死者 2,412 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1976年8月16日地震 · M 7.919 km WNW of Palimbang, Philippines · 死者 8,000 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1976年8月16日津波 · この地点で 9 mMoro Gulf · この地域の死者 3,820 人(NOAA)NOAA NCEI · Wikipedia
- 1972年12月2日地震 · M 8.01972 Mindanao, Philippines EarthquakeUSGS · NOAA NCEI
- 1948年1月24日地震 · M 7.83 km W of Buga, Philippines · 死者 74 人(NOAA)USGS · NOAA NCEI · Wikipedia
- 1943年5月25日地震 · M 7.877 km E of Baculin, PhilippinesUSGS · NOAA NCEI
知っておきたいこと
- 国内、または沿岸から 100 km 以内の海域で発生した事象(そのため隣り合う2か国の両方に数えられることもあります)と、300 km までの沖合でフィリピンが最も近い国となる事象を、フィリピンの分として数えます。
- ここでの USGS の集計はマグニチュード 6 以上です。観測機器の少なかった過去にさかのぼるほど、カタログの小さな地震はまばらになるためです。
- NOAA が載せるのは重大な事象だけです。死者が出た、約100万ドルの被害が出た、マグニチュード 7.5 または改正メルカリ震度 X に達した、あるいは津波を起こした地震と、同様の基準による噴火や津波です。1900年より前のマグニチュードは、記録文書をもとにした NOAA の推定値です。
- 死者数は事象ごとの NOAA の合計で、亡くなった場所を問わず、津波や火災によるものも含みます。津波については、この場所の遡上記録にある死者数を数えます。NOAA の津波の合計には、発生源となった地震の死者も含まれるためです。
- ほかの場所で発生した津波は、遡上によって死者が出たか、高さ 1 m 以上に達した場所で数えます。
- 地図はフィリピンを囲む範囲を表示し、近隣国の地震も含むため、件数はこのページより多くなります。
- 2026年10月19日までの集計で、地図も同じです。過去30日の情報は、あらためて USGS に問い合わせています。
各レイヤーの仕組み、データの出どころ、そこからはわからないこと: リアルタイムの地震情報, 歴史の中の世界