星雲 · 近くの銀河

タランチュラ星雲

大マゼラン雲の星形成領域

太陽から

163,000 光年

タランチュラ星雲3D で見る
画像:ESO

種類

局所銀河群で最も明るい星形成領域。オリオン大星雲ほど近ければ、地球に影を落とすほどです。

画像はその距離に地球の方を向けて、空で見える大きさのまま掛けています。天体の奥行きは見えないため、平面です。

画像

撮影
ヨーロッパ南天天文台
画像の幅
約 2,800 ly
太陽から
163,000 光年
赤経 / 赤緯
84.75° / -69.44°
クレジット
ESO

タランチュラ星雲

タランチュラ星雲 は、大マゼラン雲のHII領域の輝線星雲である。中心には太陽の150倍以上にもなる大質量星が複数存在しており、星形成の過程を研究するのに最適な場所と言える。これまでタランチュラ星雲では、80万個以上の星の形成があったと試算されている。欧州宇宙機関(ESA)の研究者Guido De Marchiは、タランチュラ星雲は多くの星々が誕生した100億年前の宇宙の特性を備えていると話しており、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の教授Tony Wongは、タランチュラ星雲が今日においても星形成活動を行えているのは天文学における大きな謎のひとつとしている。

出典: Wikipedia(日本語)、CC BY-SA · 記事を読む

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